Staff Voice
Switchで
仕事、遊び、成長をシェアする
日々「楽しい!」を創造するSwitchは、
スタッフ一人一人が個性的で独創性に溢れています。
共通しているのは、
仕事にも自分にもワクワクしていること。
そして、常に次の展開に向けて動き、
拡大するSwitchと共に成長していること。
立場や背景の異なる5人のスタッフに、
働き方や今後の展望、Switchならではの
ワクワクと成長について聞いてみました。
アカウントプロモーショングループ チーフプロデューサー
中村 岳人
入社して4年。
住宅展示場をはじめとしたイベントを手掛け、今はプロモーションプランニンググループのプロデューサーとして部下を率いる中村さん。
Switchでのこれまでを振り返ってもらい、自身とSwitchのこれからについても聞いてみました。
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— 営業職から転職し、Switchで4年。いかがでしたか?
僕が入社したときはSwitchができて2年目で、社員は5名でした。今は社員15名とアルバイトスタッフもいるので、シンプルに2倍以上。仕事の量もそうですが、オフィスを移転し会社としての規模も大きくなったなと思います。会社が大きくなっていく過程に携わり、社員として見届けることができたのはとても良い経験だと思います。もちろん、まだまだ成長し続けるつもりなので、今後も楽しみです。
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— 中村さんの今の目標はなんですか?
「会社をもっと大きくする!」ですね。具体的なとこで言うと、5〜10年後に年商を3倍以上にしたいです。
だから、一緒に会社を大きくしたい!という気持ちがある人に入ってきて欲しいですね。会社が大きくなる過程に関われるのは、かなりレアなことです。きっといい経験ができると思います。 -
— Switchの成長に携わる中で、中村さんにとって転機となった仕事はありますか?
2年目に担当した住宅展示場のリニューアルオープニングプロモーションですね。自分にとって初のオープニングプロモーションだったので、企画段階では不安でいっぱいで。こういうプロモーションをかけたい!こんなイベントなら盛り上がる!と思うアイデアをとにかくチームで出し合いました。提案が通った時は嬉しいというよりホッとしましたね。
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—実際に進めてみてどうでしたか?
地元の人にもこれを機に住宅展示場に足を運んでもらいたかったので、市や地元の消防署や警察署、学校にも協力していただいて。なのでとにかく打ち合わせが多く、段取りが大変で、ギリギリまで大忙しでした。本当に間に合うのかなとずーっとハラハラしていたのを強く覚えています(笑)。
その甲斐あって、いろんなオモイがカタチになった、とても良いイベントができました。経験値も上がったし、自信に繋がりましたね。大きいトラブルもなく、大成功でした。 -
— 仕事の上で、他のスタッフには絶対負けないことはありますか?
レスポンスの早さ!
とにかくクライアントが最優先なので、たとえばメールであればすぐに返信します。絶対待たせません!もちろん、内容によってはすぐに答えを出せないこともあるので、そういう時はいつまでに答えを出せるか、どのように動く予定かなどを伝えます。クライアントのことをいつも第一に考えていますよ、という姿勢を伝えるには、これは絶対欠かせないことと思っています。 -
— 今、新たに挑戦していることがあれば教えてください。
現在チームリーダーとして「成果を上げるチーム作り」に力を入れています。まずは自身のマネジメント力向上のために、アニメイトグループ内での管理職研修に参加しています。研修は月に1回、部下への対応など自分で課題を設け、達成度の報告や反省、発表したりしています。
自身の仕事もやりながらなので大変ですが、確かな手応えもあり、自分でも今後が楽しみですね。 -
— チームリーダーとして、求職中の方にメッセージはありますか?
覚悟しとけよ!(笑)、と。
入社したら、自分らしさを出して、失敗を恐れず思いっきりやって欲しいです。
もし何かあった場合は、プロデューサーの私が責任を取るので。そのための覚悟は、私はもう決めてますから。
もちろん、仕事はきちんと教えるので安心してください。— 頼もしいですね。
とはいえ、私はこれまでどちらかというと先輩に可愛がってもらう方だったので。入社当初は最年少でしたし。次は私が部下や後輩を導く番だと思っています。
チーム内では、コミュニケーションを大切にしています。毎朝ミーティングを行い、不定期ではありますがチーム内で打ち上げをするようにしています。部下のみんなには苦労を掛けているかもしれませんが(笑)。部下の協力のお陰で、いいチームが作れていると思います。 -
— では最後に、Switchを改めてアピールするとしたら?
Switchは、イベント会社ではなくプロモーション会社です!
イベントを開催するだけでなく、そのイベントから何が生まれるか、どんな効果が得られるかまで見越し、長期的な視点でプラン提案しています。また、SNSを使ったアプローチで認知拡大したい、装飾でお店を華やかにしたい、かっこいいHPを作りたいなど、イベント以外のリクエストにもお応えしています。クライアントのやりたいことに真摯に向き合い、目的を達成するためにSwitchから新たな提案をすることもあります。
つまり、1から10までトータルプロデュースする「なんでも屋」ですね。どんな些細なことでも気軽に相談できる、頼られる存在であり続けたいと思っています。
クリエイティブプランニンググループ ディレクター
水尻 彩美
経験やスキルを活かし、さまざまなチャネルを駆使して新しいコトやモノを生み出す水尻さんの仕事のスタイルは、Switchのビジネスそのもの。
そんな水尻さんがSwitchを選んだ理由、新規プロジェクトや今後の目標について語ってもらいました。
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— Switchの前は、美術の先生をされていたと聞きましたが。
そうですね。中高と美術部で、美大でグラフィックデザインを専攻してたこともあり、ご縁があって2年半ほど地元の高校で美術を教えていました。美術教師以外にもいろいろな仕事を経験しましたが、どれも美術やデザインに関連するものばかりでした。
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— 転職先としてプロモーション会社の企画職を選ばれたのはなぜでしょう?
一つあげるとしたら、教師をしていたときに授業計画を立てるのか楽しかったから、ということがあります。まずはどうやったら美術に興味を持ってもらえるか、というところから考えましたね。かつての恩師の授業を見学したり、学校に残されていたこれまでの授業の資料を参考にして計画を立て、自分自身で課題を制作してみたりして。それがとても楽しかったので、デザイン系と並行して企画職も探すことにしたんです。
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— そんな中、Switchを選ばれた理由はなんですか?
確か、全く馴染みのない業界へ向けた提案も、チームの中で補い合って作っていく、とホームページにあったからですね。得意分野以外にも積極的に取り組み、自身の特性を活かして課題を解決しようとする姿勢に共感しました。
それに、私はこれまで美術やデザイン系の仕事ばかりだったので、他の世界も見てみたい、世界を広げたいと考えるようになっていて。Switchならば違う世界を見られるだろうし、能動的に仕事ができると思いました。
実際入って見て気づいたことですが、男性が多い職場なんですが男女で役割分担するのではなく、ひとりひとりの個性や特性に合わせて仕事を振り分ける空気があるので、それもよかったですね。 -
— この仕事をしていてよかったなと思うことはありますか?
2日に渡って複数のキッズ向けワークショップを行う、大規模なイベントを開催した際、とにかく数が多いので準備から当日の運営まで忙しくて。特にタイムスケジュールの管理は綱渡り状態でハラハラでした。
当日、無事終わってホッとしていると、クライアントやコンシューマーから「とてもよかった」「楽しかった」と声をかけていただけて。その時の笑顔は忘れられませんね。本当に嬉しかったです。
リモートやバーチャルの可能性も広がっていますが、リアルな現場はやはり別物だと感じました。 -
— 現部署の仕事以外にも、新たに取り組んでいる案件があるそうですね。
はい、ECサイトの立ち上げです。
もともと、ワークショップキットなどオリジナル商品の企画に興味があったので、社内で提案したところ、OKが出ました。社員のアイデアが採用されやすいのは、小さな会社ならではのメリットだと思います。ECサイトの広報をした経験もあり、キットを販売するためにはどのようなサイトが良いのか、どのようなものがお客さまに喜ばれるのかを考えています。 サイト自体はほぼ出来上がっていて、販売する商品も一部完成しています。将来的には企画に専念して、デザイナーさんにお任せするつもりですが、現在の商品の中には私がデザインを手がけた商品もあるんです。
ゆくゆくは現場でお客さまの声を聞くことができるSwitchのメリットを活かした商品を作成し、たくさんの人に楽しんでもらいたいです。 -
— プロモーションの企画と運営、商品企画と忙しそうですが、
オフの時は何をして過ごされていますか?サボテンなど観葉植物を育てているので、そのお世話をしたり。季節によって葉が増えたり花が咲いたり、四季をはっきり感じられるのがいいですね。
あと、もともとマンガやアニメが好きだったんですけど、最近はジャニーズにもハマっていて。DVDを見てパワーをもらってます。 -
— 企画のヒントにもなりそうですね。
そうですね。日常生活の中でも提案のヒントになりそうなことがないか、常にアンテナを張っています。とにかく提案書を作るのが好きなんですよね。だから、この仕事を続けられるんだと思います。
— 将来やってみたい企画はありますか?
私は文房具や紙もの、特殊印刷も好きなので、そういったものと絡めたイベントをやってみたいですね。大人も子どもも楽しめるような、大きなイベントを。Switchで身につけたスキルをフルに活用して、提案書を作りたいと思います。
ぜひうちでやりたい!というクライアントさん、ご連絡をお待ちしております!
アカウントプロモーショングループ マネージャー
伊藤 沙織
伊藤さんがSwitchを選んだ理由は、人を喜ばせたいから。
さまざまな経験を通して、入社2年目で確かな成長を実感している伊藤さんに、
仕事への思いを聞きました。
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— イベントディレクションを担当されているそうですが、
最近の仕事で印象に残っているものはありますか?大規模なファミリー向けのイベントですね。職業体験やこども銀行、ラリーなどたくさんのコーナーを準備し、装飾の設置まで、全部Switchのチームでやり遂げました。ひとつひとつの企画のノウハウはあったのですが、組み合わせた企画は初めてで。企画が決まった時は、先輩方に大変だけどきっとよい経験になるから頑張ってねと言われました。
先輩方の今までの経験と知識を借りながら準備を進め、無事にイベントを終えることができました。2日に渡ってたくさんの子どもたちが参加してくれ、大成功でした。
人を喜ばせる仕事がしたくてSwitchに入ったので、イベントを楽しんでらっしゃるお客様の姿を直接見られるのは嬉しいです。ありがとうと声をかけていただけることも多いので、現場は本当に楽しいですね。— 担当以外の仕事でも、周りの方が手伝ってくれることは結構あるんですか?
はい、あります。以前人気キャラクターのタイアッププロモーションを担当したときに、発送しなければならない荷物が大量にあって。その時社内にいた他部署の人も手伝ってくれて、なんとか乗り切りました。これは普段から部署を問わず仲が良く、職場の雰囲気がいいからこそ、というのもあると思いますね。
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— Switchでの仕事の流れを教えてください。
Switchでは、まずはアカウント担当がクライアントにヒアリングをし、その内容を社内に持ち帰り、プランニングチームが提案をつくります。そのやりとりが何回かあって、OKが出たらディレクションチームが準備からイベントの実行まで担当します。
入社した当初はプランニングもやっていて、企画書の作成や、外部の協力会社さん、イベントの出演者の手配もしていました。今は部署が再編されて、企画書の作成はプランニングチームの方に引き継いでいただいていますが、それでもディレクションチームの仕事はさまざまな領域に渡ります。 -
— かなり仕事の幅が広いんですね。
そうなんですよ。そもそもSwitchという会社自体も何でも屋さんなところがあって。
面白そうな事案は、提案から運営まで何でも遂行してしまうんです。0から1を生み出し、会社の実績を増やしていくところは本当にすごいなと思います。
最近ではイベントだけではなく、YouTube配信の案件も受注して。チームみんなで推進しました。
もし、今自分がSwitchに仕事を依頼するなら、YouTubeチャンネルの企画や運営をお願いすれば面白いのではないかと思っています。特にSwitchのプランニングチームの方は毎回素敵なイベントを提案してくれるので、それをYouTubeの企画で発揮してもらいたいです。どんな企画が出てくるのが気になります。 -
— 自分の成長を感じるのはどんな時ですか?
できることが増えて、自分の経験をもとに提案ができるようになった時ですね。最近まで自分が一番社歴が浅かったこともあり、これどうしましょう?って聞くことが多かったんです。それが今は、これならこういう方法があると思いますがどうでしょう?って聞き方ができるようになりました。上司にも、最近提案が増えてきたねと言ってもらえましたし、手応えを感じています。
もちろん、今も知らないことの方が多く勉強させてもらってばかりですが、一年前の自分とは比べものにならないくらい成長していると思いますね。 -
— 1年でそこまで実感できるのはすごいですね。
今後の目標はありますか?近い目標で言うと、ディレクションチームを独立させてひとつの部署にしたいと考えています。自分以外の人にも仕事を任せられるように、指導したり、部署のみんなが働きやすい仕組みを作ったり、それがこれからの自分の課題だと思っています。
アカウントプロモーショングループ 営業
茶谷 陸
3年後の大きな目標に向けて、既存クライアントの担当と新規クライアントの開拓をしながら構想を練っている茶谷さん。
多忙な毎日の中、未来を見据えて着実にステップアップしていく姿に迫りました。
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— 早速ですが、大きな野望があると聞きましたが。
Switchならではのコンテンツを作って、3年後には、プロモーション業界で名の知れた存在になりたいです。プロモーションならSwitchの茶谷にって、頼られるようになりたいなと。これは誰に言われたわけでもなく、完全に自分で設定した目標ですね。
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— 具体的にどんなプランを考えているんですか?
プランの一つが、アニメイトグループの強みを活かしたパッケージコンテンツ。アニメやキャラクターとのコラボイベントや、Vtuberのライブイベントとか。それができれば他社との差別化ができるし、看板商品があると自分の後に入ってくる後輩たちの仕事がやりやすくなると思うんです。費用や運営の面で、クライアントにもメリットがありますしね。そんなこんなで、0から商品を作るのは確かにここの仕事の醍醐味ですが、競争力を強化したいという意味でもパッケージコンテンツは必要だと思うんですよ。 Switchなら、ここでしかできないパッケージコンテンツが作れると確信しています。
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— 楽しみですね。ところで、前職は何をされていたんですか?
業界は違いますが、前職も営業でした。これからの自分のキャリアを考えた時に、営業のエキスパートというより、もっと幅広く、売るものを0から作れる営業になりたいと。そのほうが自分のためにもなるかなと思って転職することにしました。
Switchでの仕事は、お客様によって本当に多種多様な提案をするので、プランニングやディレクションの仕事を間近でみられるのもいい刺激ですね。 -
— 入社1年目で大きな仕事をやり遂げられたそうですね。
商業施設での夏祭りですね。あれは自分史上最大でした。ディレクターとADを立てて、当日はスタッフを20人以上手配して。縁日の屋台も自分たちで用意して運営までしたので、準備も当日も大変でした。結果は大成功で、印象深い仕事でしたね。いろいろ勉強にもなりましたし。
Switchでの仕事は自分が主体となって動かないといけないので、逆に今のままじゃないけないと思いつつも最初の一歩を踏み出せない人こそおすすめしたいですね。自分がやるしかない状況になるんで、自動的に何歩も踏み出していて気がついたら成長していると。
もちろん、夏祭りもそうでしたが自分一人の力でできたわけではないです。ちゃんと上司や先輩のサポートはありつつも、先頭に立って動くのは自分という。 -
— 茶谷さんがSwitchに仕事を依頼するとしたら?
お祭りですかね。大阪が地元なんですけど、自分が子どもの頃と比べるとお祭りが減ってるんですよ。お祭りがないと寂しいじゃないですか、子どもが楽しめる機会も減るわけだし。
これもパッケージコンテンツとして展開すれば、いろんな地域の祭りを復活できるんじゃないかと思うんですよ。 -
— 最後に、座右の銘を。
「筋肉は裏切らない」ですね。
筋肉は筋トレしたら必ず応えてくれるんで。
自分もクライアントの期待を裏切らない、むしろ超えていく営業になりたいですね。
クリエイティブプランニンググループ デザイナー
井上 紗菜
社会人向けデザインスクールを卒業後、Switchで初めてデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた井上さんは、入社早々に参加したコンペを勝ち取ったりと大活躍。幅広いジャンルのデザインを担当し、Switchを支えています。
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— なぜSwitchで働こうと思ったんですか?
デザインを学んで、いざデザイナーとして働こうとした時に、いろんなものをデザインできるところがいいなと思って。デザイナーと一口に言っても、グラフィックデザイナーや内装デザイナー、ウェブデザイナーなどジャンルが分かれているんですよね。私はなんでもやってみたかったんで、いろいろなものの制作に携われるSwitchがぴったりだなと。
— 実際に働いてみてどうでした?
初仕事はいきなりポスターでしたね。その話を他社で働くデザイナーにしたら、普通はバナーとか小さいものからだよって驚かれました(笑)。
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— デザイナーは現在井上さん一人とお聞きしましたが、
他のスタッフの方とはどんな関係性を築いていますか?「どうしたらいいか分からへん!」って悩んでる方がいたら、一緒に考えてアイデアを出したり、逆に私がデザインで悩んでいたらアドバイスをもらったり。
入社して3ヶ月目に初めて参加したコンペがとれた時は、会社中の方がお祝いしてくれました。みなさんまるで自分の案件のように喜んでくださって、嬉しいやら恥ずかしいやらでしたね。 -
— 入社3ヶ月でコンペで、しかも案件を獲得したというのはすごいですね。
最初は断ろうかと思ったんですけどね。やっぱりやってみたいっていう気持ちが勝ちました。 商業施設のメインビジュアルのコンペだったんですけど、あの時は周りの方にかなり迷惑をかけました。「これはどうかな?」って聞いて回ってたんで。直属の上司にも遅くまで一緒に残ってもらったり。提出期限の5分前まで提案書の作成に試行錯誤していました。あれは本当に、みなさんの協力のおかげで取れた案件だったと思います。
実際に館内中に掲出されている制作物を見たときは、これまでにない達成感と喜びを感じましたね。 -
— Switchが他とは違うなと思うところはどこでしょう?
とにかく社員同士の仲がいいところですかね。そして仲がいいからといってなれ合うことはなくって、仕事は仕事、言いたいことはしっかり言う、意欲的な人が多い印象があります。気を遣って自分の意見を言えない、というようなことはないですね。
たまに聞いてるこっちがヒヤヒヤするぐらい意見がぶつかって、口論みたいになってる人がいたりするんですけど、一通り終わるとケロッとして「今からご飯行こう」って一緒に仲良く出て行くとか。— 信頼関係がないと、そこまで意見を言い合えないですよね。
そうですね。自分の意見を言いやすい環境だと思います。私ももっとこうしたいとか言うことあるんですけど、ちゃんと聞いてもらえて、融通をきかせてくれたりするのでありがたいです。
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— 最近では営業スタッフに同行してクライアントのところにいくこともあるそうで。
やっぱりクライアントに直接会うと全然違います。先方の意図を直接聞くのもそうですが、クライアントの施設を実際に見ることによってわかることも多いです。例えばファミリー向けと聞いていたけど、平日の昼間はシニアが多いとか。そういう場合はシニア層も意識したデザインを提案したり。
デザインが使用される場の雰囲気を知ることでイメージが湧きやすくなるので、これからも積極的にクライアントのところに足を運びたいです。— 今後やってみたい仕事はありますか?
これまではイベントに付随した制作物がメインだったので、今後はデザインのみの依頼も受けられるようになればと思います。一番やってみたいのはロゴですね。
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— どんな人がSwitchに向いていると思いますか?
やっぱり、好奇心旺盛な方ですね。特に私の所属するクリエイティブプランニンググループは、プランニングやデザインがメインなので、普段の生活の中でも面白そうなもの、目を引くものを見つけるアンテナを張れる人がいいと思います。
あとは、協力して仕事ができる方。考える人が増えるほどアイデアは膨らみますし、たくさんの目に触れることで見直すきっかけになります。お互いを助け合える人と一緒に働きたいですね。