

Staff Voice
Switchで
仕事、遊び、成長をシェアする
日々「楽しい!」を創造するSwitchは、
スタッフ一人一人が個性的で独創性に溢れています。
共通しているのは、
仕事にも自分にもワクワクしていること。
そして、常に次の展開に向けて動き、
拡大するSwitchと共に成長していること。
立場や背景の異なる3人のスタッフに、
働き方や今後の展望、Switchならではの
ワクワクと成長について聞いてみました。

セールスプロモーショングループ マネージャー
城ヶ崎 文哉
Switchの成長のキーを握る城ヶ崎さん。
9月にセールスプロモーショングループのマネージャーになることが決定した彼の、Switchを改革する熱意と、仕事の原動力に迫ります。
-
— 9月に新設される部署のセールスプロモーショングループのマネージャーに昇進されるそうですね。おめでとうございます。
ありがとうございます。
新しい部署のメンバーは、自分で面接しました。部下がひとり立ちできるよう、しっかり導きたいです。新人のうちはいろいろ考え込んでしまいがちですが、初歩的なことは聞いて学んだほうが成長が早いと思いますし、なんでも質問しやすい環境を作りたいです。 -
— 城ヶ崎さん自身の仕事へのこだわりを教えてください。
まず、新規の仕事は決して断りません。必ずお受けして、私やSwitchの仕事を見てもらいます。イベント業界、特にSwitchは提案から現場まで一貫して自社で行うので、クライアントとコミュニケーションを密にとるんですよね。仕事への姿勢やクオリティを見てもらい、さらに僕の人となりを知ってもらうんです。ここで気に入ってもらえれば、「次もお願いします」となりやすいですね。
なので、2回目の依頼が来ると本当に嬉しいですね。 -
— 他に、仕事の上で気をつけていることはありますか?
さっきも言った通り、クライアントと密にコミュニケーションを取るので、先方の担当者と結構仲良くなることが多いんですよね。だからこそ納期は絶対守りますし、信頼を失うようなことは決してしません。メールやメッセージは3回読み直して誤字脱字が無いようチェック。親しくなったからといって、仕事をおそろかにすることはありません。信頼が大切だと思うので、そういうところはきちんとするようにしています。
そうすることで、クライアントも気軽に相談できるようになると思うんです。
用件を伏せて呼び出されて、行ってみたら仕事の相談だったこともありますし、それ、仕事の相談?っていうようなこともありました(笑)。でも、それだけ信頼されている、相談したくなる存在になれたことが嬉しかったですね。 -
— 信頼関係を築くのは大変ですよね。
城ヶ崎さんの仕事の原動力は何ですか?一つは、イベントに参加された方の「楽しかったです!」「ありがとうございました!」といった言葉ですね。これはイベント運営で現地に行くこの仕事ならではの喜びです。
また、クライアントから「盛り上がって良かったです!ありがとうございます!」といった声をいただけたときも嬉しいですね。クライアントといろいろな意見を交わし、二人三脚で進めることも多いので、喜びもひとしおです。もっと喜んでもらいたい、もっと楽しんでもらいたい、そのために仕事をもっと頑張ろうって思えます。 -
— 城ヶ﨑さんには大きな夢があると聞きましたが。
はい、Switchの規模拡大です。さまざまな専門部署を立ち上げ、最終的には社内でプロモーション業界に関する仕事全てを完結できるようにしたいです。現在、外部に依頼している仕事を社内で行えるようになれば、クライアントのニーズによりきめ細かに応えることができ、レスポンスが速くなって進行もスムーズになると考えています。コストの削減も期待できるので、クライアントにとってもメリットが多いと思います。
-
— 具体的にどんな部署を立ち上げる予定ですか?
Switchの仕事は、イベントだけでなくSNS広告やチラシ、ポスター制作、工作キットの制作等多岐にわたります。そこで、新たにスタッフを派遣する部門や、クリエイティブ部門等を増やしていく予定です。ゆくゆくは人材派遣やデザインだけのお仕事も増やしていきたいですね。
-
— 今後のSwitchの展望を聞かせてください。
将来的には、イベントにとどまらず、何か困ったことがあればとりあえずSwitchに相談しよう!と頼ってもらえる会社にしていきたいです。例えば、「明日、急遽スタッフが必要になった!」や「Instagramをはじめたいけど運営どうしよう?」など、急なトラブルが発生したり、誰に相談すべきかわからない時、「ひとまずSwitchに相談します!」と言ってもらえるような。
そのためには、やはりSwitch内でできること、つまり選択肢を増やすことが大切だと思うので、よりダイナミックな展開のためには規模拡大は必須ですね。
プロモーションプランニンググループ マネージャー
水尻 彩美
経験やスキルを活かし、さまざまなチャネルを駆使して新しいコトやモノを生み出す水尻さんの仕事のスタイルは、Switchのビジネスそのもの。
そんな水尻さんがSwitchを選んだ理由、新規プロジェクトや今後の目標について語ってもらいました。
-
— Switchの前は、美術の先生をされていたと聞きましたが。
そうですね。中高と美術部で、美大でグラフィックデザインを専攻してたこともあり、ご縁があって2年半ほど地元の高校で美術を教えていました。美術教師以外にもいろいろな仕事を経験しましたが、どれも美術やデザインに関連するものばかりでした。
-
— 転職先としてプロモーション会社の企画職を選ばれたのはなぜでしょう?
一つあげるとしたら、教師をしていたときに授業計画を立てるのか楽しかったから、ということがあります。まずはどうやったら美術に興味を持ってもらえるか、というところから考えましたね。かつての恩師の授業を見学したり、学校に残されていたこれまでの授業の資料を参考にして計画を立て、自分自身で課題を制作してみたりして。それがとても楽しかったので、デザイン系と並行して企画職も探すことにしたんです。
-
— そんな中、Switchを選ばれた理由はなんですか?
確か、全く馴染みのない業界へ向けた提案も、チームの中で補い合って作っていく、とホームページにあったからですね。得意分野以外にも積極的に取り組み、自身の特性を活かして課題を解決しようとする姿勢に共感しました。
それに、私はこれまで美術やデザイン系の仕事ばかりだったので、他の世界も見てみたい、世界を広げたいと考えるようになっていて。Switchならば違う世界を見られるだろうし、能動的に仕事ができると思いました。
実際入って見て気づいたことですが、男性が多い職場なんですが男女で役割分担するのではなく、ひとりひとりの個性や特性に合わせて仕事を振り分ける空気があるので、それもよかったですね。 -
— この仕事をしていてよかったなと思うことはありますか?
2日に渡って複数のキッズ向けワークショップを行う、大規模なイベントを開催した際、とにかく数が多いので準備から当日の運営まで忙しくて。特にタイムスケジュールの管理は綱渡り状態でハラハラでした。
当日、無事終わってホッとしていると、クライアントやコンシューマーから「とてもよかった」「楽しかった」と声をかけていただけて。その時の笑顔は忘れられませんね。本当に嬉しかったです。
リモートやバーチャルの可能性も広がっていますが、リアルな現場はやはり別物だと感じました。 -
— 現部署の仕事以外にも、新たに取り組んでいる案件があるそうですね。
はい、ECサイトの立ち上げです。
もともと、ワークショップキットなどオリジナル商品の企画に興味があったので、社内で提案したところ、OKが出ました。社員のアイデアが採用されやすいのは、小さな会社ならではのメリットだと思います。ECサイトの広報をした経験もあり、キットを販売するためにはどのようなサイトが良いのか、どのようなものがお客さまに喜ばれるのかを考えています。 サイト自体はほぼ出来上がっていて、販売する商品も一部完成しています。将来的には企画に専念して、デザイナーさんにお任せするつもりですが、現在の商品の中には私がデザインを手がけた商品もあるんです。
ゆくゆくは現場でお客さまの声を聞くことができるSwitchのメリットを活かした商品を作成し、たくさんの人に楽しんでもらいたいです。 -
— プロモーションの企画と運営、商品企画と忙しそうですが、
オフの時は何をして過ごされていますか?サボテンなど観葉植物を育てているので、そのお世話をしたり。季節によって葉が増えたり花が咲いたり、四季をはっきり感じられるのがいいですね。
あと、もともとマンガやアニメが好きだったんですけど、最近はジャニーズにもハマっていて。DVDを見てパワーをもらってます。 -
— 企画のヒントにもなりそうですね。
そうですね。日常生活の中でも提案のヒントになりそうなことがないか、常にアンテナを張っています。とにかく提案書を作るのが好きなんですよね。だから、この仕事を続けられるんだと思います。
— 将来やってみたい企画はありますか?
私は文房具や紙もの、特殊印刷も好きなので、そういったものと絡めたイベントをやってみたいですね。大人も子どもも楽しめるような、大きなイベントを。Switchで身につけたスキルをフルに活用して、提案書を作りたいと思います。
ぜひうちでやりたい!というクライアントさん、ご連絡をお待ちしております!
プロモーションプランニンググループ プロデューサー
中村 岳人
入社して3年。
住宅展示場をはじめとしたイベントを手掛け、今はプロモーションプランニンググループのプロデューサーとして部下を率いる中村さん。
Switchでのこれまでを振り返ってもらい、自身とSwitchのこれからについても聞いてみました。
-
— 営業職から転職し、Switchで3年。いかがでしたか?
僕が入社したときはSwitchができて2年目で、社員は5名でした。今は社員12名とアルバイトスタッフもいるので、シンプルに2倍以上。仕事の量もそうですが、オフィスを移転し会社としての規模も大きくなったなと思います。会社が大きくなっていく過程に携わり、社員として見届けることができたのはとても良い経験だと思います。もちろん、まだまだ成長し続けるつもりなので、今後も楽しみです。
-
— 中村さんの今の目標はなんですか?
「会社をもっと大きくする!」ですね。具体的なとこで言うと、5〜10年後に年商を3倍以上にしたいです。
だから、一緒に会社を大きくしたい!という気持ちがある人に入ってきて欲しいですね。会社が大きくなる過程に関われるのは、かなりレアなことです。きっといい経験ができると思います。 -
— Switchの成長に携わる中で、中村さんにとって転機となった仕事はありますか?
2年目に担当した住宅展示場のリニューアルオープニングプロモーションですね。自分にとって初のオープニングプロモーションだったので、企画段階では不安でいっぱいで。こういうプロモーションをかけたい!こんなイベントなら盛り上がる!と思うアイデアをとにかくチームで出し合いました。提案が通った時は嬉しいというよりホッとしましたね。
-
—実際に進めてみてどうでしたか?
地元の人にもこれを機に住宅展示場に足を運んでもらいたかったので、市や地元の消防署や警察署、学校にも協力していただいて。なのでとにかく打ち合わせが多く、段取りが大変で、ギリギリまで大忙しでした。本当に間に合うのかなとずーっとハラハラしていたのを強く覚えています(笑)。
その甲斐あって、いろんなオモイがカタチになった、とても良いイベントができました。経験値も上がったし、自信に繋がりましたね。大きいトラブルもなく、大成功でした。 -
— 仕事の上で、他のスタッフには絶対負けないことはありますか?
レスポンスの早さ!
とにかくクライアントが最優先なので、たとえばメールであればすぐに返信します。絶対待たせません!もちろん、内容によってはすぐに答えを出せないこともあるので、そういう時はいつまでに答えを出せるか、どのように動く予定かなどを伝えます。クライアントのことをいつも第一に考えていますよ、という姿勢を伝えるには、これは絶対欠かせないことと思っています。 -
— 今、新たに挑戦していることがあれば教えてください。
現在チームリーダーとして「成果を上げるチーム作り」に力を入れています。まずは自身のマネジメント力向上のために、アニメイトグループ内での管理職研修に参加しています。研修は月に1回、部下への対応など自分で課題を設け、達成度の報告や反省、発表したりしています。
自身の仕事もやりながらなので大変ですが、確かな手応えもあり、自分でも今後が楽しみですね。 -
— チームリーダーとして、求職中の方にメッセージはありますか?
覚悟しとけよ!(笑)、と。
入社したら、自分らしさを出して、失敗を恐れず思いっきりやって欲しいです。
もし何かあった場合は、プロデューサーの私が責任を取るので。そのための覚悟は、私はもう決めてますから。
もちろん、仕事はきちんと教えるので安心してください。— 頼もしいですね。
とはいえ、私はこれまでどちらかというと先輩に可愛がってもらう方だったので。入社当初は最年少でしたし。次は私が部下や後輩を導く番だと思っています。
チーム内では、コミュニケーションを大切にしています。毎朝ミーティングを行い、不定期ではありますがチーム内で打ち上げをするようにしています。部下のみんなには苦労を掛けているかもしれませんが(笑)。部下の協力のお陰で、いいチームが作れていると思います。 -
— では最後に、Switchを改めてアピールするとしたら?
Switchは、イベント会社ではなくプロモーション会社です!
イベントを開催するだけでなく、そのイベントから何が生まれるか、どんな効果が得られるかまで見越し、長期的な視点でプラン提案しています。また、SNSを使ったアプローチで認知拡大したい、装飾でお店を華やかにしたい、かっこいいHPを作りたいなど、イベント以外のリクエストにもお応えしています。クライアントのやりたいことに真摯に向き合い、目的を達成するためにSwitchから新たな提案をすることもあります。
つまり、1から10までトータルプロデュースする「なんでも屋」ですね。どんな些細なことでも気軽に相談できる、頼られる存在であり続けたいと思っています。